◎9月11日（水）～24日（火） ※最終日は午後6時終了
◎8階 ステージ8
ロバート・ハインデルの日本での最初の展覧会は、1993年に行われた『英国ロイヤルバレエ団来日記念 ロバート・ ハインデル展』でした。以来30年にわたり、公立美術館や、美術画廊で展覧会が開催されております。
売場ニュース
ロバート・ハインデル
1938年米国生まれ。29歳でタイムの表紙を飾り、以来アメリカの基幹企業の広告、及び一流雑誌に作品を提供し、アメリカを代表するアーティストとして活躍。79年イラストレーターとしては最高の栄誉であるハミルトン・キング賞の受賞を機にファインアーティストに転身。以降、バレエを描く画家として、欧米の一流バレエ団の取材を行い、各国で作品を発表。権威ある美術専門誌「ギャラリー・インターナショナル」で「現代のドガ」と評される。日本では92年のデビューを皮切りに定期的な個展を開催。2005年7月にアメリカの自宅で肺気腫のため逝去。享年66歳。
タイトル：アン・ドゥ・トワ
イメージサイズ：41×58cm
技法：ジクレ版画
220,000円
サブタイトル『モダンリアリズム』の『モダン』とは、現代という意味もありますが、カッコいい、おしゃれ、センスが良いという意味もあります。ハインデルがキャンバスに切り取った、スピード感、躍動感、感情の機微、それらをより感じさせる画面構成、色彩はモダンそのものです。
タイトル：パ ド ドゥ イン リハーサル
イメージサイズ：51×51cm
技法：ジクレ版画
275,000円
今展では、初期から晩年のバレエ作品を含め原画、版画約30点を展示・販売いたします。生命の尊厳、躍動するダンサー達の肉体、本番にむけてひた向きに努力するダンサー達の姿など、ハインデルが一貫して描いてきたダンサーの心の揺らぎ、躍動の一瞬、そして崇高な精神性に触れていただける展覧会です。
ロバート・ハインデルの絵画を通して、絵画ファンのバレエへの関心・バレエ関係者の絵画への関心、ひいては芸術への関心を一緒に深めていきましょう。
９月１５日（日）午後４時から 定員２０名様（参加費無料）
「ロバート・ハインデルが描いた世界のバレエダンサー」
参加お申し込みはこちらから
「ロバート・ハインデルが描いた世界のバレエダンサー」
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ART PARTY -escort-
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