2024.8.9
◎9月19日（金）～22日（日） 午前11時～午後7時まで※最終日は午後6時終了
◎福岡国際センター ※会場入場は有料です。
心揺り動かす新しい風を求めて、アーティストとともに航行してきた博多阪急アートシップがはじめてアートフェアアジア福岡に着港いたします。今回、これまでアートシップに出展してきたなかから福岡にゆかりのある精鋭の４人のアーティストをご披露いたします。
4日間作家作品が日替わりでご披露いたしますが、４作家の作品は会期中を通して購入いただけます。
アートフェアアジア福岡の詳細はこちら＞
9月19日（木）：午後1時～午後7時
※招待者・報道関係者向け内覧会
9月20日（金）～22日（日）：各日午前11時～午後7時 ※最終日は午後6時終了
9月19日（木）出展
1990年生まれ福岡出身。
2012 九州産業大学建築学科卒業。
左利きであることから幼児期にカキカタ教室へ通わされた事をきっかけに書を学び始める。
その後も書を続けながらも、ある時「前衛書」と出逢い、その「自由な表現」と「書の可能性」に衝撃を受ける。近年は「書から成るモノ」をテーマとし、思考を広げながら現代の表現としてその可能性を追求している。
9月20日（金）出展
(株)YURI WORLD 取締役社長・アーティスト、福岡市在住。
2008年 九州産業大学 芸術学部 美術学科卒業。
現在、京都芸術大学大学院 日本画 在学中。
アマゾン、ペルーの日系会社と交流続け３９回南米を訪問し、北九州市でコーヒー会社経営や地元青年会議所理事長を務めた吉永正義のもと吉永拓哉、よしながこうたくを兄に持つクリエーター兄妹。 枠を超えた自由なスタイルと鮮やかなカラーで無限の可能性に挑むARTを展開。
宇宙に存在する全てがARTであり、絵画のみならず、スイーツデザイン、ファブリック、ファッション界でも多数のYURI ARTを展開中。
“女を生きる”～美しさ・豊かさ・生きがいを求めて～を描き続けてきた吉永有里。個展等で吉永有里は特定な人、職種の作品は描くことはありませんが、今回、はじめて博多券番に焦点をあてた作品を制作。芸妓たちの女性としての生き方、それ以上に人としての美しさを表現しています。
9月21日（土）出展
「100人いれば100通りの素晴らしさ」をコンセプトに活動する絵本作家・イラストレーター。
合同会社Creation&Salvation代表。
「アミュプラザ博多」や大型野外フェス「スカイジャンボリー」のメインビジュアル、ロックバンド「sumika」のツアーグッズデザイン、「ユニクロ天神」のオープン記念ノベルティなどを手掛けている。
蔦屋書店や無印良品での個展開催、絵本「ハレルヤ！」(いのちのことば社)の出版、韓国や香港等の海外企業とのコラボなどワールドワイドに活動中。毎週日曜日は「JESUS CALL FUKUOKA」に通い、ゴスペルバンドでベース(練習中)を演奏。
9月22日（日）出展
福岡県朝倉市出身／国家資格 一級畳製作技能士。
2012年に畳の唄「愛され畳」を作り、畳の魅力や課題を発見して以来、畳を題材に音楽やアートの分野で表現を行なっている。
別名義【畳屋ラッパー MC TATAMI】ではメジャーレーベルより楽曲リリース。
2019年ノーベル平和賞受賞者ムハマド・ユヌス博士に畳業界の課題解決策をプレゼンテーション「再興活動はとても良い、続けて頑張ってほしい」と直々に称賛された。
2024年朝倉市公認「アサクラアンバサダー」に就任。
地方創生活動も含め、畳を残すために活動を行っている。
ART PARTY -escort-
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