売場ニュース
まず、1つめは「モロゾフプリンパフェ教室」
人気ブランド「モロゾフ」のパティシエから実際にパフェの作り方を学び、オリジナルパフェを作ることができる夢のようなひととき!プロから直接教えてもらえるとあって、大人もこどもも真剣そのもの。親子で楽しみながら取り組む姿も多く見られ、出来上がりには喜びの歓声も。「こどもと一緒に体験できる楽しい時間でした!」「パフェの内容を自分でデザインできたので、大人も夢中になりました!」とのお声もたくさんいただきました。
続いて、2つめは「ドローリー こども店長体験」
人気洋菓子ショップ「ドローリー」の一日店長体験。90分の研修後、実際に店頭に立って販売も体験。研修時はドキドキしていたこどもたち。「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」の挨拶や、商品をおススメするという接客販売の一連の流れを学んで、いざ売場へ。初めこそ緊張した様子もありましたが、すぐに慣れた様子で立派な "こども店長"に。保護者の方からは「人見知りの子供が少しでも成長すればと思い参加しました。お客様の前で堂々と接客する姿に感動しきりでした。」こども店長を中心に、売場全体があたたかいひとときに包まれました。
そして、3つめは「店内放送体験」
タイガースの試合放送と、制服を着用の上インフォメーションでの生放送(お呼び出し)を体験。小さなインフォメーションスタッフに参加者だけでなく、多くのお客様がにこやかに見守られていました。「目の前で、こどもがインフォメーションのおしごとをする姿を見ることが出来て感動しました!」と保護者の方も大喜び。お子さまも、店内放送で自分の声が流れる特別な体験に大満足のご様子でした。
最後に、「HANSHIN こどもカレッジ」企画担当の白川と石田のコメントです。
初めての取組ということもあり、開催するまでは不安な部分もありましたが、いざ始まると全館いたるところにお子様連れのご家族が楽しそうに参加される姿をみて、開催できてよかったなと心から思いました。期間中は、こどもたちの笑顔や真剣な様子に私たち従業員も沢山の幸せな気持ちをいただきました。子を持つ親だけでなく、地域社会全体が子供の成長を見守っているという事実を改めて実感することができ非常に勉強になりました。阪神百貨店は「家族のつながり」をテーマに今年は様々な取組みを実施していますが、「こどもカレッジ」こそまさに「家族のつながり」を体現できるイベントになったと思います。ご参加いただいた多くのみなさま、ご協力いただきました多くの関係者さま 本当にありがとうございました!この夏の経験を糧に「夏休みには阪神に行きたい!」と思ってもらえるようなイベントになるよう成長させていけたらなと思います。(白川)
まずは、1年目ということで無事開催でき、たくさんの親子連れに楽しんでいただけたことに感謝しています。一方で、今年の開催を経て課題も見えてきたので、「阪神らしさ」にもっともっと磨きをかけて、来年に向けてよりパワーアップしていきたいと思います! 乞うご期待です!(石田)
※記事に掲載されたイベント情報や商品は、売り切れ・変更・終了する場合がございます。
※売り切れの節は、ご容赦ください。
※表示価格は、消費税を含んだ税込価格です。