◎12月15日(日)～無くなり次第終了
◎7F 荒物雑貨店
お気に入りを見つけよう！
少しずつ新年の準備を始める季節。中でも選ぶのが楽しいのがしめ飾り。早めにお気に入りのものを選んでおきたいですよね。井出綾のしめ飾りは、優しい雰囲気が詰まったナチュラルなデザイン。しめ縄飾りの定番、稲穂・松・南天・水引など縁起の良いモチーフを使っています。簡単に吊して飾るようにループも付いています。お部屋のインテリアとしても楽しめますよ。
売場ニュース
しめ縄に装飾がなされているのがしめ飾りです。これは新年に家の中に邪気を入れないため、歳神（としがみ）様をお迎えするために飾るものとされています。
12月13日の正月事始め以降に飾ります。最近では、クリスマスが終わってから飾る方が多いようです。ただし、12月29日と31日は縁起が悪く、避けた方が良いでしょう。お正月が過ぎたら、しめ飾りを取り外すことが一般的です。関西では、松の内が明ける1月15日に行います。
「しめ飾りは来年も使えますか？」との質問を受けることがあります。しかし、しめ飾りは歳神様に祀ったものですので、使い回しはおすすめできません。
わが家では、お正月や記念日など、家族と過ごす時間を何よりも大切にしています。おもてなしのための料理や器もそうですが、お部屋の装飾はどうしようか、少しずつイメージを膨らませて考えながら飾るようにしています。白い壁にしめ飾りが映えていますね。ドアを開けた時にぱっと目に入るしめ飾りは、お客さまを迎えるのにもぴったりです。
いかがでしたか？今回ご紹介したしめ飾りは、12月中旬から数量限定にて販売いたします。お気に入りのしめ飾りを見つけてくださいね。良い一年になりますように。
※迎春のしきたりは諸説あります
※画像はイメージです
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