◎1月11日(土)〜1月17日(金)※催し最終日は午後5時終了
◎9F アートステージ
本展では伝統工芸である加賀友禅のきものや、
先人から受け継がれる技を駆使した作品のほか、
アクセサリーなど日常に寄り添う品々をご紹介しております。
<加賀友禅きもの・染色工芸品>
「藤村 建雄」加賀友禅振袖(原反・絹100%) 1,320,000円
「武部工房」
着物だけでなく、友禅染を身近な小物に取り入れ、
日常の中で友禅の美しさを感じられる作品が魅力です。
「武部工房」加賀友禅 染帯(絹100%) 418,000円
「武部工房」加賀友禅 染額 165,000円
「毎田染画工芸」
三代にわたって守り続けてきた伝統の技を用いながら、
新しい友禅の在り方を提案している工房です。
「毎田染画工芸」
左:加賀友禅 名刺入れ 各26,400円
右:天女の羽衣ストール 各26,400円
<加賀友禅作家>
左上:藤村 建雄
東京友禅を4年間学んだ後、
金沢に戻り、父・藤村加泉の下で加賀友禅一筋55年。
自分なりの友禅を求めて試行錯誤を繰り返しながら、
より新しい友禅を探すことに喜びを感じて制作されています。
右上:武部 徹
着物だけでなく、友禅染を身近な小物に取り入れ、
日常の中で友禅の美しさを感じられる作品が魅力です。
左下:毎田 健治
1964年金沢美術工芸大学日本画科を卒業後、父・毎田仁郎(日本工芸会正会員)に師事。
1975年に日本伝統工芸展に初入選し、
1978年に日本伝統工芸展染織展で文化庁長官賞を受賞、同年に日本工芸会正会員となる。
着物制作にとどまらず、友禅技法を洋装や壁画等に展開。
国内最大級の手描き友禅緞帳「瑞松彩花」を石川県立音楽堂ホールに制作。
2005年第五十二回 日本伝統工芸展「朝日新聞社賞」受賞。
2011年地域文化功労者 文部科学大臣表彰。
金沢美術工芸大学、金沢卯辰山工芸工房で後進の指導に力を注いでいます。
右下:毎田 仁嗣
1974年毎田健治(日本工芸会正会員)の長男として生まれる。
2005年加賀友禅作家として独立。
加賀友禅の持つ自然美と幾何学模様を融合させたデザインの着物を制作。
伝統的な友禅技法に独自の防染技法も交えて表現しています。
また、加賀友禅の技法や意匠を活かしたファッション、
室内装飾、パッケージなど様々な制作を手掛けています。
<九谷焼アクセサリー>
「西野 美香」ブローチ 31,900円
左上:「吉田 純鼓」ブローチ 27,500円
右上:「中谷 麻瑚」イヤリング 25,300円
左下:「布花のアトリエ Nana flower」ブローチ・ネックレス 各14,300円
右下:「河田 里美」帯留 31,900円
<古布創作人形>
「園江 恵子」古布創作人形
“楽しや、さぁ踊れ!”(3体セット) 480,700円
「桑原 祥扇」球体関節人形
“かみなり様ちょっと地上へ” 66,000円
<リユースきもの>
「maruna」
左:加賀友禅訪問着 165,000円
右:加賀友禅名古屋帯 165,000円
※いずれもリユース・お仕立て上がり品
<出店ショップ・作家>
■「藤村 建雄」加賀友禅
■「武部工房」加賀友禅・染色工芸品
■「毎田染画工芸」加賀友禅・染色工芸品
■「桑原 祥扇」古布創作人形
■「園江 恵子」古布創作人形
■「金澤なごみ工房」古布ちりめん細工
■「布花のアトリエ Nanaflower」九谷焼&布花アクセサリー
■「wear KUTANI」九谷焼アクセサリー
■「マーキーズ」金箔サンキャッチャー&加賀刺繡小物
■「maruna」リユースきもの
※令和6年能登半島地震および奥能登豪雨により、
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の1日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
※催し売上の3%を石川県に寄付いたします。
※一部、石川県以外の県(地域)で生産、
または原材料を使用した商品もございます。
※記事に掲載されたイベント情報や商品は、売り切れ・変更・終了する場合がございます。
※売り切れの節は、ご容赦ください。
※表示価格は、消費税を含んだ税込価格です。