◎７F荒物雑貨店
みなさまこんにちは。荒物雑貨店の浅田です。初めてのつぶやきです。ちょっと緊張しますが、よろしくお願いします。
さて、突然ですが・・まだまだ寒い日が続きますが、お家の中だけでも春の息吹を感じたいと思いませんか。私はもうこの寒さに辟易してきました。そこでおすすめなのが、荒物雑貨店で販売しているてぬぐいです。てぬぐいはいろんな用途がありますが、今回はしつらえとして簡単に部屋のイメージを変えられるお助けアイテムとしてご紹介します。
売場ニュース
花づくし1,320円
タペストリー棒1,650円※他私物
こんな風にタペストリー代わりにてぬぐいを壁に飾るだけで、春を感じられませんか？タペストリー棒で両サイドを挟めば、簡単に掛けられます。ちょっとお花を飾れば、春コーナーの出来上がり。他にも春を感じられるシリーズがたくさん揃っています。
ハナラクエン1,650円
ハナコモン1,650円
ハナメグリ1,650円
これらは、荒物雑貨店にてお取り扱いしている東京日本橋『戸田屋商店』から、フラワーアーティスト川崎景太の花グラフィックシリーズを伝統工芸「注染」の技で再現したコラボレーション商品として登場しました。素敵ですよね。また、こんな柄のてぬぐいも・・
いちご（ピンク）1,540円
クリームソーダとさくらんぼ1,320円 ※他私物
こちらもかわいらしいですよね。さくらんぼがクリームソーダにのっかっているイラストが端っこに描いてあるのなんてたまりませんよね。飾るだけではなく、持ち歩きたくなるてぬぐいです。
持ち歩きたい、といえば私はてぬぐい愛用者です。ハンカチがわりに毎日持ち歩いています。小さくたためばこんな風にコンパクトになるので、ポケットやバッグの中でも邪魔しません。
私は旅行にも持っていくのですが、お風呂で体を洗うタオル代わりにもなりますし、すぐ乾くので大変便利です。
ここでひとつ使用上のご注意を。てぬぐいは「注染」という伝統的な染め方で裏表がないのが特徴です。その独特な染め方でどうしても使い始めは汗や摩擦で色が移る可能性があります。ご使用になる前にたっぷりの水を使用し、単独で手洗いをすることをおすすめします。「注染」という伝統的な染め方も奥が深く興味がつきないのですが、そのお話はまた別の機会に。
それでは、みなさまのてぬぐいライフ、工夫して楽しんでくださいね。
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