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【GREEN AGE】プロギングでつながるGood Harmony
来月4月にオープンを控えるGREEN AGE(グリーンエイジ)のコンセプトは、「人と自然の共生」。売場の誕生に先駆け、2月11日(土)に開催されたプロギングイベントは、まさにコンセプトにぴったりなアクティビティそのもの。当日の様子を一部ご紹介します。
プロギングは、ジョギングとごみ拾いをかけ合わせた新感覚のフィットネスです。ごみを拾う際には、参加者同士が互いに声を掛け合うことでコミュニケーションをとり、街の美化につながるアクションを一緒に楽しむことができます。 スウェーデン語の「plocka upp(拾う)」と英語の「jogging(走る)」を合わせた造語で、スウェーデン人アスリートのエリック・アルストロム氏(Erik Ahlström)が2016年に始めました。
走って健康に、拾ってエコに、新しい交流笑顔で環境問題を解決に導くSDGsスポーツとして、今や世界100ヶ国以上で楽しまれるアクティビティとなっています。
2月11日(土)は、暖かな日差しも感じられ、まさにプロギング日和!午前10時から正午までの約120分間、阪急うめだ本店から中之島界隈を経由したのち阪急うめだ本店の屋上がゴールとなるコースを巡りました。参加者同士で会話も楽しみながら運動でき、約7キロの間に落ちているごみを拾って梅田界隈の美化活動ができる一石二鳥のアクション。この日は 、ペットボトルやタバコの吸い殻など想像以上のごみを拾い、総量はなんと8kgにもなりました。
過去にはOn Japanと協同開催で、Onのシューズを試し履きしてプロギングを行ったり、お子様と一緒に参加できる親子プロギングなども開催し、次第に広がりはじめているプロギングの輪。
3月に入り、外で心地よく運動しやすい気候になってきました。わたしたちが暮らす街がGoodに、そして暮らす人たちが快適に過ごせる社会になるようなアクションを、できることから少しずつ行っていきたいですね。
"自然と共生する暮らし"を提案する新ワールド「GREEN AGE」>>