What’s New
10月25日(水)から、全館で開催されるWith Good Harmonyキャンペーン。今回のテーマは「Beyond The Border」。豊かな未来の実現にむけて、既成概念を飛び越えてチャレンジし続ける人たちを私たちはBEYONDERと名付けました。彼らの情熱や想い、モノづくりのストーリーに触れることで自分らしく生きるヒントが 見つかるはず。そんなBEYONDER達を紹介。
国境を越えて、人々を笑顔に
Profile/ 美術家
MAGO CREATION株式会社 代表取締役
MAGO MOTORS JAPAN株式会社 代表取締役
MAGO MOTORS LTD CEO
iU 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授
1984年生まれ。2017年6月、ガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪れ、先進国が捨てた電子機器を燃やすことで生計を立てる人々と出会う。以降、廃棄物で作品を制作し、その売上げから生まれた資金で現地にリサイクル工場建設を進めるほか、環境を汚染しない農業やEVなどの事業を展開。経済・文化・環境(社会貢献)の3軸が好循環する新しい資本主義の仕組み「サステナブル・キャピタリズム」を提唱し、スラム街をサステナブルタウンへ変貌させるため、日々精力的に活動を続けている。2022年9月、東京「上野の森美術館」で自身初となる美術館個展を開催。同年11月、第51回ベストドレッサー賞、学術・文化部門受賞。ガーナに「MAGO MOTORS LTD」を設立し、現在ガーナ人38名が働いている。(2023年8月時点)
長坂真護展 Still a Black Star
●10月25日(水)~11月6日(月)
●9階 阪急うめだギャラリー
※催し最終日は午後5時終了[展示販売・入場無料]
世界でも有数の電子機器の墓場と言われるガーナにあるスラム街“アグボグブロシー”。この地の貧困と環境問題をアートのチカラで変えようと、先進国が投棄した廃棄物で作品を作り続ける長坂真護。本展では、活動の原点であるガーナの作品を中心とする作品群を展示販売。
Profile/ 「クラウディ」CEO
1985年東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券株式会社入社。2010年にNPO法人CLOUDYを設立し、ケニアのスラムに住むこどもたちに教育・雇用支援を開始しました。そして2015年にアフリカ・ガーナでの雇用創出を目的としたファッションブランド「CLOUDY(クラウディ)」をスタートし、これまで約630名のワーカーを雇用してきました。また、“機会と選択肢がある未来を”をミッションに掲げ、現在8校(幼稚園、小学校、中学校、職業訓練校)を運営。これまで約3,800人の生徒に教育の機会を提供してきました。
「クラウディ」〜曇りの日を、
きちんと楽しんで生きる〜
●10月25日(水)~31日(火)
●8階 コトコトステージ81
すべての人へ自由に
選べる楽しさを
Profile/ Permanent Age 顧問
1949年生まれ。商社に勤務したのち、アパレルの世界へ。兵庫県西宮市のセレクトショップ「パーマネント エイジ」で週末を中心に接客を続けているほか、各地で行うポップアップイベントでも店頭に立つ。雑誌『大人になったら、着たい服』には第1号から登場し、わかりやすい着こなしアドバイスが世代を超えて人気に。夫の林行雄との共著『大人の明日』(主婦と生活社)が好評発売中。
『大人になったら、着たい服』
「やっぱり、おしゃれが好き」展
●10月25日(水)~30日(月)
●9階 祝祭広場
※催し最終日は午後6時終了
Profile/ ニットアドバイザー
豊富な知識と経験をもとに製品を作り上げるニットアドバイザーとして活躍する一方、年齢にとらわれずファッションを楽しむ大人な女性として、チャーミングな人柄とセンス抜群の着こなし術がブランドのインスタライブで人気。
「LE PHIL(ルフィル)」
Beyond the border
●10月25日(水)~31日(火)
●4階 コトコトステージ41
Profile/ 「ファミリア」社長 岡崎忠彦
2011年に社長就任後、2015年の創業65周年を機に企業理念を“子どもの可能性をクリエイトする”に再構築。服や食、イベント、教育など、こどもたちとその家族のライフスタイルをサポートする、様々なコンテンツを展開しています。
こどもたちの日常を軽やかに彩り、自分らしさを楽しんでほしいという思いで開発した、新型モデルのランドセル“air ran.”をご紹介。
●11階『ファミリア』