What’s New
10月25日（水）から、全館で開催されるWith Good Harmonyキャンペーン。今回のテーマは「Beyond The Border」。豊かな未来の実現にむけて、既成概念を飛び越えてチャレンジし続ける人たちを私たちはBEYONDERと名付けました。彼らの情熱や想い、モノづくりのストーリーに触れることで自分らしく生きるヒントが 見つかるはず。そんなBEYONDER達を紹介。
伝統や文化を
新たなアレンジで楽しむ
名古屋の「月日荘」にて国や時代を超えた美しいもの、愛おしい手仕事、装う方の心に叶い深く楽しめるきものをご提案。また、日々をより豊かにする器や裂などもご紹介しています。
国境を越え、ラオスやカンボジアの女性たちが織る、伝統の手織り布とオリジナル着尺のきものスタイルを提案。現地の女性たちが、伝統染織技術を身につけ自立するための支援活動にも取り組んでいます。
時や国を越えた美しい布で
楽しむきもの
●10月25日（水）～31日（火）
●11階 きもの売場
Profile/ 「NOI」代表、呉服屋五代目若女将
きもの離れの四大要素を打ち消すきものの開発を目指し、これまでの常識を覆す、上下別になったニット素材の二部式きもののブランド「NOI」を設立。きものを後世に残したいと考え、子育て世代などを中心に、自由なきものスタイルを提唱しています。
形を超えて楽しむKIMONO
●11月1日（水）～7日（火）
●11階 きもの売場
エコな取り組みで、
豊かな未来を
“くふうとは…捨てるものをすでに「あるもの」として捉え、「あるものでつくる」”をモットーに、工夫で世の中をちょっと愉しくするクリエイティブ集団。大阪や京都の福祉施設とパートナーシップを図り、商品開発や企画を行うほか、ワークショップなどを開催。障がいのある人の働きがい、やりがいをデザインしています。京都芸術大学こども芸術学科非常勤講師。
「poRiff」 POP UP STORE
●10月25日（水）～31日（火）
●10階 『うめだスーク』北街区「スーク文具店」
※最終日は午後4時終了
熊本市在住のデザイナー。新町にある築100年の町家を改装したアトリエで日々、パリや国内の生地メーカー、問屋などで買い付けた生地から、オールハンドメイドで一点物の女性用コスチュームを制作。大量生産とは対極の廃棄物を出さない、着る人に寄り添うモノづくりをしています。
「モヒカンポシェット」展
●11月1日（水）～7日（火）
●10階 『うめだスーク』中央街区
※最終日は午後4時終了
Profile/ 「RYE TENDER」 創業者（澤木雄太郎）
共同創業者（小池勇太）
生産過程において廃棄されるはずだった残糸や残布をニットにアップサイクルするブランド「RYE TENDER」。アパレル業界でキャリアを積んだ2人が、世界に先立ってエコな取り組みへの意識が浸透しているニューヨークで出会い、日本独自の“もったいない”精神で2020年秋冬シーズンからブランドをスタートしました。通常のブランドは“こういうものを作りたい”とイメージし素材を選ぶところ、素材ありきで商品を作り上げています。
「RYE TENDER」
ポップアップストア
●10月25日（水）～11月7日（火）
●1階 シーズンイベント
