2023.12.22
◎1F リビング
「冬に至る」と書く「冬至」は、一年で昼の時間が最も短く、夜の時間が最も長くなります。
この頃には日が沈むのも早く、日中でも凍りつくような冷たい風が身にしみるようになってきます。
またこの日から昼間の日照時間が長くなり、冬至は陰の気から、陽の気に向かう折り返し地点とも捉えられています。「冬が終わり春が来ることを意味する「一陽来復」は、冬至を境に運が上昇するともいわれています。
冬至には「ん」のつく食べもの「かぼちゃ（なんきん）」を食べて栄養を付けたり、「柚子湯」に入って華やかな香りとともに熱いお湯に浸かって、身体を芯から温めてみるのもいいですね。
年の瀬も迫ってきていますが、清々しい気持ちで新たな年を迎えられるように、心身ともに整えてみませんか。
冬至にかぼちゃ(南瓜)など、名前に「ん」のつく食べ物を7種類食べると縁起が良いとされています。また、保存性が高いかぼちゃはビタミン豊富で栄養価が高いので、かぼちゃを食べて風邪予防にも効果があると考えられていました。寒い冬を元気に乗り切るために、冬至の風習を取り入れてみませんか。
ほくほくの食感、自然で優しい甘さ、素朴な味が魅力のかぼちゃ。シンプルに素材を生かした煮物を盛り付けるのにおすすめの器です。
駒筋おかず鉢 おふけ 5,500円
◎1階 share with Kurihara harumi
日本では、冬至の日に柚子湯に入ると「風邪をひかずに冬を越せる」と言われています。
血行を促進して体を温 めたり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンＣによる美肌効果が
あるとも考えられているそうです。
高知県産・ユズ果実エキス（保湿成分）配合の入浴料で、ゆずの香りが広がり、リラックスしたバスタイムをお楽しみいただけます。お湯はにごり湯です。
日本の四季湯 ゆずの香り 40g 385円
[浴用化粧料］40g 1回分
◎１階 ハウスオブローゼ
冬は肌の乾燥が気になる季節ですが、髪も同じように乾燥するといわれています。
アーユルライフはインドやスリランカで古くから使用されてきたハーブを
ふんだんに使用したトータルケアシリーズです。
年齢や環境による髪の変化（抜け毛・細毛）やダメージ髪に、
ハリ・コシ・うるおいを与え、しなやかでツヤのある髪へ。
16種のハーブエキスとアミノ酸（すべて保湿成分）配合で優しく髪を洗い上げます。
オリエンタルジャスミンの香り。
「アーユルライフ」
リペアシャンプー 〔250ml〕2,750円
リペアコンディショナー〔250ml〕2,750円
モイストヘアマスク 〔180g〕 3,080円
◎1階 生活の木
ムーミンファミリー・スナフキン・ちびのミィ・ニョロニョロ…
愛すべきキャラクターのホームウエアシリーズ。
上着は胸元にノルディック柄をあしらい
衿もとと袖口にアラン編みのジャガードを施した
素朴でかわいいフワフワもこもこのリラクシングウェアーです。
【Amour アムール】×【MOOMIN ムーミン】
ノルディック柄モールヤーン編立 上下セット 16,500円
◎１階 ナイトウエア
除夜の鐘
大晦日は古い年を除き、新しい年を迎える日という意味で「除日(じょじつ)」とも言われ、除日の夜につく鐘を「除夜の鐘」と言います。
除夜の鐘は大晦日の夜から新年1月1日にかけて寺院の梵鐘(ぼんしょう)をつく日本仏教の行事で、一般的には人の心の中にある108個の煩悩を祓うことを願って108回つくとされていますが、大晦日のうちに107回をつき、新年を迎えてから最後の108回目をつくことが多いようです。
除夜の鐘の歴史は古くもともと中国・宋の時代の末期頃に始まり、日本には鎌倉時代に伝わったと言われています。その後、室町時代から江戸時代にかけて多くの寺院で一般的に行われるようになり、今では日本の大晦日には欠かすことができない行事となっています。
まっさらで清々しい光が私たちを包み込む。
めでたい出来事の兆しである「瑞光」をイメージした粲然たる花々が、
新年の幕開けを祝う2024迎春コレクション。新たな年を、パレフローラのお花でこころ晴れやかに 迎えませんか？
こちらは、絶妙なグラデーションで魅せるコーラルピンク色が華やかな一品。あたたかみを感じさせるお洒落なお正月のミニアレンジメ ントです。飾る場所を選ばない小ぶりのアレンジは、お年賀の贈り物やお世話になった方へのギフトにもぴったり。迎春のみならず、様々なお祝いごとにもおすすめです。
※花器とのセット商品です。
2024迎春コレクション 瑞光（ずいこう） 6,600円
◎1階 パレフローラ
お雑煮の始まりは、室町時代だと言われています。大みそかの夜、その土地でとれた海や山の幸を神様に供え、翌朝（元旦）にそのお下がりを雑煮にして食べたことがお正月にお雑煮を食べる文化になったと言われています。
関西のお雑煮は白味噌仕立てに、お餅は丸いものを焼かずに煮ることが多いようです。丸い形が「円満」を連想させ、縁起の良いものとして扱われたことがきっかけだそうです。
雑煮椀には総朱と黒内朱の色があります。男性は総朱、女性は黒内朱を使いますが、現代では各家庭によって好きな色を使うことも多いようです。
越前塗 雑煮椀 日月（黒・朱） 各2,750円
◎1階 食器売場
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※売り切れの節は、ご容赦ください。
※表示価格は、消費税を含んだ税込価格です。