[ファッションスナップKOBE] [Time of "Grace" 本館4階] [トゥールナージュ] [ファッション]
2023.04.03
売場ニュース
フォーマルなスタイリングが必要な日にも、わたしらしいファッションを楽しみたい。お気に入りの服を選んで、神戸の街に出かけてみませんか。
神戸阪急4階に新たにオープンする、華やかな日常着をブランドを越えて楽しむためのセレクトショップ「トゥールナージュ」がおすすめするコーディネートを神戸の素敵なスポットと共にご紹介いたします。
「トゥールナージュ」のハレの日の装い、オケージョンワンピース
神戸北野異人館 神戸市認定伝統的建造物であるラインの館(旧ドレウェル邸)
ファッションにおける「オケージョン」とは特別な行事、儀式、祭典を表す言葉です。
そんなフォーマルなスタイリングが求められるようなオケージョンシーンでも、選びたいと思った服は、繊細な刺繍やカラーなど、人と被らないようなデザインのものでした。
靴を選ぶ時に大切にしたいのは、いつものわたしにほんの少し自信を持たせてくれるかどうか、ということかも。
みなさんも特別な日に着たい、お気に入りの1着を探してみませんか。
「GRACE CONTINENTAL(グレースコンチネンタル)」
“より素敵になりたいと願う女性の為に”
デザイナー自ら世界各国を旅し、素材や文化を発掘。
旅先で出会ったインスピレーションや、そこでしか見つけられない素材や技術を形にし、オリジナルを追求し続けます。
神戸北野異人館「ラインの館」(旧ドレウェル邸)
建築主は、フランス生まれのJ.R.ドレウェル夫人。元住人のオバーライン氏の故国ドイツのライン川と、壁面の下見板(シタミイタ)の美しい直線美にちなんで「ラインの館」と名づけられました。この建物は大正初期の建築ですが、木造2階建下見板張りオイルペンキ塗りで、開放されたベランダ、ベイ・ウィンドー、軒蛇腹、よろい戸など、明治時代のいわゆる異人館の様式をそのまま受け継いでいます。
・ラインの館について詳細はこちら
https://www.kobe-kazamidori.com/rhine/history/
・アクセス方法はこちら
https://www.kobe-kazamidori.com/rhine/guide/
モデル:神戸阪急 神戸スタイル1・紳士ファッション営業部 大石 あさひ
撮影協力:神戸北野異人館 ラインの館
(なるのだ編集室 川本)