[ファッションスナップKOBE] [Time of "Grace" 本館4階] [トゥールナージュ] [ファッション]
2023.04.11
売場ニュース
桜が咲いて、すっかり春らしくなりました。そんな春に似合うカラーのセットアップで神戸の街に出かけてみませんか。神戸阪急4階に新たにオープンする、華やかな日常着をブランドを越えて楽しむためのセレクトショップ「トゥールナージュ」がおすすめするコーディネートを神戸の素敵なスポットと共にご紹介いたします。
きちんとしたシーンにも映える、大人のセットアップスタイル
神戸北野異人館 神戸市認定伝統的建造物であるラインの館(旧ドレウェル邸)
まるでワンピースにも見えるセットアップは、着るだけでコーディネートが完成する、1つは持っておきたいアイテムです。
洋服の色を引き立たせてくれるウエストの大きめのパールが上品さもありながらアクセントに。
ウエストにあしらわれたパールに合わせて、靴やアクセサリーはホワイト系でまとめて。
半円を並べたようなスカラップデザインのスカートが、ほんの少し遊び心を持たせてくれる。
特別な日も、日常のお出かけシーンでも、シーンを問わずに楽しめるファッションを探しに。
「hue DAY TO EVENING(ヒュー・デイ・トゥ・イブニング)」
hueとは『色彩、様相、変化していくさま』を表す言葉。着こなし次第で変化していく、シンプルで洗練されたフォルムに、ほんの少し遊び心を加えた大人の為の定番ドレスがクローゼットを飾ります。
ブランドテーマは『DAY TO EVENING』お気に入りの一着をクローゼットに眠らせること無くDAYからEVENINGまで様々なシーンで楽しめたら・・・。一日を通して様々な表情を見せる上品で魅力的な女性のためのドレス。hueのドレスがあれば、毎日がきっと豊かな気持ちで満たされるはず・・・。
神戸北野異人館「ラインの館」(旧ドレウェル邸)
建築主は、フランス生まれのJ.R.ドレウェル夫人。元住人のオバーライン氏の故国ドイツのライン川と、壁面の下見板(シタミイタ)の美しい直線美にちなんで「ラインの館」と名づけられました。この建物は大正初期の建築ですが、木造2階建下見板張りオイルペンキ塗りで、開放されたベランダ、ベイ・ウィンドー、軒蛇腹、よろい戸など、明治時代のいわゆる異人館の様式をそのまま受け継いでいます。
・ラインの館について詳細はこちら
https://www.kobe-kazamidori.com/rhine/history/
・アクセス方法はこちら
https://www.kobe-kazamidori.com/rhine/guide/
モデル:神戸阪急 神戸スタイル1・紳士ファッション営業部 西島 里咲
撮影協力:神戸北野異人館 ラインの館
(なるのだ編集室 川本)