[ファッションスナップKOBE] [Time of "Grace" 本館4階] [トゥールナージュ] [ファッション]
2023.04.24
売場ニュース
春が終わりを告げるその前に。もう少しだけ、ツイードファッションを楽しみたい。暖かい日射しにもぴったりな透け感のある素材と合わせてご紹介します。お気に入りの服で歩く神戸の街を楽しんでみませんか。
神戸阪急4階に新たにオープンする、華やかな日常着をブランドを越えて楽しむためのセレクトショップ「トゥールナージュ」がおすすめするコーディネートを神戸の素敵なスポットと共にご紹介いたします。
透け感のある素材と合わせて楽しむツイードファッション
神戸北野異人館 神戸市認定伝統的建造物であるラインの館(旧ドレウェル邸)
冬の素材と思われがちなツイードも、サマーツイードを選ぶことで暖かくなるこれからの季節でも楽しめます。
フォーマル感の高いものから、カラフルで華やかのものまでその日のスタイルに合わせて選びたいツイードファッション。
イヤリングなど、存在感のあるアクセサリーを合わせてみるのもおすすめです。
ツイードとは反対に透け感のあるブラウスを合わせることでエレガントな雰囲気も醸し出してくれます。
「GRACE CONTINENTAL(グレースコンチネンタル)」
“より素敵になりたいと願う女性の為に”
デザイナー自ら世界各国を旅し、素材や文化を発掘。
旅先で出会ったインスピレーションや、そこでしか見つけられない素材や技術を形にし、オリジナルを追求し続けます。
神戸北野異人館「ラインの館」(旧ドレウェル邸)
建築主は、フランス生まれのJ.R.ドレウェル夫人。元住人のオバーライン氏の故国ドイツのライン川と、壁面の下見板(シタミイタ)の美しい直線美にちなんで「ラインの館」と名づけられました。この建物は大正初期の建築ですが、木造2階建下見板張りオイルペンキ塗りで、開放されたベランダ、ベイ・ウィンドー、軒蛇腹、よろい戸など、明治時代のいわゆる異人館の様式をそのまま受け継いでいます。
・ラインの館について詳細はこちら
https://www.kobe-kazamidori.com/rhine/history/
・アクセス方法はこちら
https://www.kobe-kazamidori.com/rhine/guide/
モデル:神戸阪急 神戸スタイル1・紳士ファッション営業部 大石 あさひ
撮影協力:神戸北野異人館 ラインの館
(なるのだ編集室 川本)