[ファッションスナップKOBE] [Time of "Grace" 本館4階] [トゥールナージュ] [ファッション]
2023.04.26
売場ニュース
そろそろ日射しが気になる季節。ナチュラルだけれど綺麗めなファッションで、お気に入りの日傘と共に神戸の街へ出かけてみませんか。神戸阪急4階に新たにオープンする、華やかな日常着をブランドを越えて楽しむためのセレクトショップ「トゥールナージュ」がおすすめするコーディネートを神戸の素敵なスポットと共にご紹介いたします。
ナチュラルに品よく着こなす、こだわりのブラウス
胸元のリボンと、装飾の施されたボタンが特徴のネイビーのブラウス。
ほどよく肩が隠れるため二の腕が細く見え、ゆったりシルエットがスタイルをカバーしてくれる嬉しい一着。
淡いピンク色の日傘と、シンプルにホワイトのパンツを合わせることで、ネイビーのブラウスが引きたつコーディネートに。
バレリーナの軽やかなシルエットからインスピレーションを受け作られた、バレリーナブラウス
フワッと裾が広がることで綺麗なシルエットを演出してくれます。
肩にはブランドアイコンであるボーダーがコーディネートのアクセントに。
ちょっとお出かけする時も。一枚でコーディネートが決まるワンピース
「段々に重ねた」という意味があるティアードデザインのスカートに、袖のボーダーとリボンが、ポイントとなるワンピース。
服の色と合わせやすい、落ち着いた色の日傘を1つ持っておくのもおすすめです。
衣替えの季節、これからの暖かい日にぴったりのコーディネートを探してみませんか。
「Re.Verofonna(ヴェロフォンナ)」
女性として生まれ、幕を降ろすまでの一生・・・いつまでも”オンナ”として在り続けることの素晴らしさを考えていきたい・・・そんな、「女性として生きることの素晴らしさが実感できる服」をコンセプトにしたブランド。
「BORDERS at BALCONY(ボーダーズ アット バルコニー)」
2013年に柴田陽子が立ち上げたブランド。コンセプトは、洗練されたチャーミングな大人の女性たちに贈るクラス感のあるボーダー。
「Athena New York(アッシーナ ニューヨーク)」
23SS Athena New York のイメージはニューヨークのセントラルパーク、大都会の真ん中のオアシスで散歩したり、休日のピクニックを楽しんだり。帽子もいいけど時にはお気に入りのパラソル、傘をもって日の長い時間を楽しみましょう。
神戸北野異人館「ラインの館」(旧ドレウェル邸)
建築主は、フランス生まれのJ.R.ドレウェル夫人。元住人のオバーライン氏の故国ドイツのライン川と、壁面の下見板(シタミイタ)の美しい直線美にちなんで「ラインの館」と名づけられました。この建物は大正初期の建築ですが、木造2階建下見板張りオイルペンキ塗りで、開放されたベランダ、ベイ・ウィンドー、軒蛇腹、よろい戸など、明治時代のいわゆる異人館の様式をそのまま受け継いでいます。
・ラインの館について詳細はこちら
https://www.kobe-kazamidori.com/rhine/history/
・アクセス方法はこちら
https://www.kobe-kazamidori.com/rhine/guide/
モデル:神戸阪急 神戸阪急 神戸スタイル1・紳士ファッション営業部 西島 里咲、大石 あさひ
撮影協力:神戸北野異人館 ラインの館
(なるのだ編集室 川本)