[ファッションスナップKOBE] [Affection for Life 本館5階] [ファッション] [プルアプープ]
2023.08.31
売場ニュース
オンオフ問わずに、そしてオールシーズン楽しめるロング丈のスカートは一着持っておくと重宝するアイテム。まだ少し、夏の余韻を感じる日々には足元の日射しを遮ってくれるコーディネートとしても取り入れたい。神戸阪急本館5階にオープンしたセレクトショップ「プルアプープ」では、フレンチカジュアルをベースに、シンプルで洗練された日々の装いをお届けしています。そんなプルアプープがおすすめするロングスカートに柄物や色を取り入れたコーディネートを、神戸の素敵なスポットと共にご紹介します。
花柄スカートはロング丈で、大人カジュアルコーディネート
東遊園地(神戸の中心部に位置する都市公園)
小さな花柄模様を選ぶことで、子供っぽくなりすぎないファッションに。
秋の訪れを感じさせてくれるような、黄色のニットのカーディガン。
このカーディガンを着て、紅葉の中を歩いてみたりして。
大人になると、自分の定番カラーばかりを選びがち。
だからこそ、少し意識的に、自分のコーディネートに色んな季節の色を加えてみても楽しいかも。
色で遊び、新しいファッションを開拓してみてはいかがでしょう?
日常にも、休日のお洒落にも、取り入れていきたいカジュアルな「カーキ」カラー
カジュアルだけど綺麗めな、カーキ色のロングスカート。
小花柄を生地全体に敷き詰めたリバティ柄の丸衿ブラウスは、シンプルなスカートのアクセントに。
ブラウスをインすれば、自然と体系もカバーできてスタイルがよく見える効果も。
日常的に使いやすいロング丈のスカート、トップスの色や柄の組み合わせを変えながら、これからの季節を楽しもう。
「Vent d’ouest par Le Minor(ヴァンドウェスト パー ルミノア)」
Vent d’ouestは、フランス語で「西風」という意味。(フランス西部ブルターニュ地方に吹く爽やかな風をイメージ)
マリントラディショナルをイメージしたフレンチカジュアルウエアで、天然素材による洗練された感覚をベースに都会的なトレンドをプラスしたスタイリングを提案している。
「Aran woollen mills (アラン ウーレン ミルズ)」
1965年創業したアイルランドの自然あふれる西部のWestprotに自社工場を構え、高い技術力でアイルランドの伝統のスタイルを残しながらトレンドを取り入れたニットを展開。
東遊園地
東遊園地は、神戸の中心部に位置する2.7ヘクタールの都市公園です。
1868年に神戸居留地の外国人が使う、日本初の西洋式運動公園「外国人居留遊園」としてその歴史がはじまりました。居留地に隣接したこの公園では、サッカーや野球、ラグビーなど、多くのスポーツが外国人によって楽しまれ、西洋のスポーツが日本に広まる起点となりました。また、神戸倶楽部や神戸レガッタ&アスレチッククラブが処点を置く、外国人の社交の場でもありました。
公園内には、さまざまな記念碑が置かれていましたが、1995年の阪神淡路大震災以降はルミナリエや1.17希望の灯など追悼行事の会場となり、機性者を追悼する慰霊モニュメントが設置されるなど、震災の記憶と結びつくようになりました。
地理的にも歴史的にも神戸の中心であり続けた東遊園地は、いま市民のライフスタイルの中心として、新しい輝きを放とうとしています。
・東遊園地について詳細はこちら
http://eastpark.jp/
モデル:神戸阪急 神戸スタイル1・紳士ファッション営業部
撮影協力:東遊園地
(なるのだ編集室 川本)