◎B1
女の子の横顔のマークで親しまれているメリーチョコレートは、1950年、東京・青山で創業いたしました。
コーポレートメッセージは「想いを贈る」。女性から男性にチョコレートで気持ちを伝えるバレンタインを日本で最初に始めたメーカーとしても知られています。お客様の贈る気持ちを大切に、素材や製法にこだわり、安全でおいしい商品をお届けいたします。国際的なチョコレートコンクール インターナショナルチョコレートアワード世界大会2021-2022では最高位の金賞を受賞し、海外からも品質の高さを認められました。チョコレートをはじめ、焼き菓子など季節によってさまざまな商品をご用意しております。
ファンシーチョコレートは1 979 年から販売している、メリーチョコレートのロングセラー商品。バラエティ豊かでひと口サイズのチョコレートはひと粒ずつ、大切に味わいたくなるおいしさです。 2 020 年には、日経 POS 情報の「和・洋菓子ギフトセットカテゴリー」で、過去 1 0 年間連続で売上実績のある商品の中で、最も売り上げのあったロングセラー商品に「ファンシーチョコレート 2 4 個入」が選出されました。 贈り物にもおうち時間にもおすすめの商品です。
ファンシーチョコレート
24 個入 1,296円(本体価格1,200円)
メリーがバレンタインを始めたのは1958年(昭和33年)その年の1月、メリーチョコレートの社員がパリに住む友人から受け取った一通の絵葉書がきっかけでした。そこには「こちらパリでは2月14日はバレンタインデーといって花やカード、チョコレートを贈る習慣がある」と書かれていました。これをチョコレートの販促イベントに結びつけられないだろうかと考え、2月12日~2月14日の3日間、都内百貨店で日本初のバレンタインフェアを行いました。しかし当時はバレンタインデーを知る人はなく、50円の板チョコレートが3枚と20円のメッセージカードが1枚、たった170円の売り上げでした。「女性から男性に、チョコレートとともに愛の告白を」というバレンタインギフトを日本で提唱したメリーチョコレート。それが今では恋人だけでなく、ファミリーチョコ、友チョコ、自分用のご褒美チョコなど、多様化しながら浸透しています。こうした日本独自の季節催事、ギフト習慣を提唱、発展、定着させた功績が高く評価され、メリーチョコレートは2013年1月、日本記念日協会より日本では一社だけ「記念日文化功労章」を授与されました。
※記事に掲載されたイベント情報や商品は、売り切れ・変更・終了する場合がございます。
※売り切れの節は、ご容赦ください。
※表示価格は、消費税を含んだ税込価格です。