◎9月4日(水)〜9月17日(火)
◎7F コトコトステージ71
忙しない日常の中で、自分と向き合う時間がなかなかとれないあなたにおすすめのイベントをご紹介。"古き良き"に留まらない、コンテンポラリー感覚や現代性も交えた洗練された和文化を体験してみませんか。
「te ao te po 蝋燭夜々」
写真左)言の葉 (パラフィンワックスブレンド) (大)7,810円 (小)7,590円
写真右)日本茶の和蝋燭(櫨蝋) 2,900円
"日々を紡ぐ灯り"をテーマに、暮らしにあって心地よいと感じるものを作り続ける「te ao te po(テ アオ テ ポ)」から蝋燭をご紹介。蝋燭の灯りが手漉き美濃和紙に書かれた言葉を優しく照らす言の葉(写真左)は、インテリアとしても海外の方へのお土産としてもおすすめ。日本茶の和蝋燭(写真右)は、九州産の櫨蝋を使用し、日本古来の製法"手掛け"によって作られているのが特徴。融点が低くとろりとした櫨蝋は、煤が出にくく、蝋垂れもしにくいため日常的に使いやすい蝋燭です。すべての素材が日本の土地から生まれ、土地へと還る素材からできた和蝋燭をぜひ手に取ってみては。
「蝋燭夜々」"蝋で作る石の世界"
◎9月13日(金)・14日(土) 午後1時~2時、午後3時~午後4時
◎定員 各回先着4名様※要予約
◎参加費 5,500円(材料費込み)
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「Matchaeologist(抹茶オロジスト)」
Traditional Chasen 2,750円
Glass Katakuchi Serving Bowl 8,778円
敷居が高いと敬遠されがちな"抹茶のある暮らし"を、もっと身近に感じていただけるよう設計されたUK発の抹茶ブランド。京都宇治の伝統的な製法で作られた本格的な茶葉を、誰でも手軽に簡単に日常に取り入れられるよう作られたミニマルでスタイリッシュな茶器が特徴的。写真のGlass Katakuchi Serving Bowl(片口ボウル)は、審美性を持ち、より効率的に抹茶を点てられるよう設計されています。さらに、計算されたボウルの深さと湾曲により抹茶を点てる際の飛沫を防ぐことができ、指滑りしにくいデザインにもなっています。
「Matchaeologist Japan」"伝統と洗練を手軽に愉しむ、カジュアル抹茶体験"
◎9月4日(水) 午後1時~午後2時、午後3時~午後4時
◎定員 各回先着4名様※要予約
◎参加費 3,300円
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「書道家 万美 / MAMIMOZI」
古典に立脚した書道と、様々なカルチャーとの共通点を見出し、数多くのコラボレーションを実現させた書道家 万美。9歳で筆を持ち、高校時代より書家を志した彼女の凛とした佇まいとその書には、思わず背筋を正すような美しさが宿ります。独自のスタイルである "MAMIMOZI"を信念に日本各地、世界各国を巡る彼女の作品も展示。ぜひ、ご覧ください。
「たち吉」
写真左)黒釉鎬茶壷(木下和美作) 13,750円
写真上)sabi-銀彩急須(山本哲也作) 19,800円
写真下)銀彩茶壷(山内駿作) 16,500円
写真右)赤黒搔落し茶壷 13,750円
京都府にて夫婦で作陶を行う陶芸家 木下和美(写真左)と東一仁(写真右)の茶壷が登場。
写真左)木下自身も好きだという中国茶を愉しめる小ぶりなカップや茶器類が特に人気で、エレガントなフォルムが魅力のひとつ。コーヒー・中国茶器を出品いただきます。
写真右)花の形をモチーフにした白稜花SUZURAN茶壺や、漆器の曙塗の技法のように表面の黒を搔き落とし、下地の赤色を際立たせた赤黒搔落し茶壷など、シンプルかつモダンな作風が特徴。お茶をテーマにした作品を出品いただきます。
初日、9月4日(水) 東一仁・ 木下和美陶展作品購入につきまして、混雑が予想されますため、下記のご案内とさせていただきます。
東一仁・ 木下和美 作品購入入場予約
◎9月4日(水) 午前10時10分~10時30分、午前10時35分~10時55分、午前11時~11時20分、午前11時25分~11時45分、午前11時50分~午後12時10分(全5枠)
◎定員 各回先着3名様※要予約
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写真上)滋賀県にて作陶する山本哲也。器の形は至ってシンプル。その形に様々な釉薬や技法を施し、美しい質感を高めています。土のテクスチャー、独特の素材感と色は使うほどに味わいを増していきます。中国茶器を中心に出品いただきます。
写真下)京都府にて作陶する山内駿。黒釉の陶器に銀彩を施した後、銀彩の表面を手削りする独特の技法"銀刻彩"。クールな中にも陶器ならではの温もりが感じられるコンテンポラリーな作品です。中国茶器を中心に出品いただきます。
「雨」
花山(プリザーブドフラワー/陶器、直径13cm/全6種類) 各19,800円
両手に収まるほどの器の中にプリザーブドフラワーで草原や花畑、山々など理想の風景を作り出す。細密な風景画を描くように作り出された色とりどりの花畑は、あなたを"ここではないどこか"へと誘います。秋が深まり、急速に色づく晩秋の山の景色を表現したうつろい山(写真左)や、深海や生命の源である地球そのものをもイメージさせる神秘的で壮大な瑠璃色が特徴のるり山(写真右)など、全6種類をご用意。
「雨 北鎌倉・亀井紀彦」"景色を作るワークショップ"
◎9月6日(金)~9月7日(土) 午後1時~午後2時30分、午後3時~午後4時30分
◎定員 各回先着4名様※要予約
◎参加費 8,800円(材料費込み)
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■MOTIVATE MYSELF
整う秋のヒントに出会って「MOTIVATE MYSELF」と銘打って、9月4日(水)から7階 リビング用品売場で開催します。上質の眠りがもたらす健やかさや、一日のコンディションを決める朝食、ゆるりと和むお茶時間等、あわただしい夏を過ごし、体と心のバランスを見つめたい秋に、整う秋のヒントに出会って。
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※売り切れの節は、ご容赦ください。
※表示価格は、消費税を含んだ税込価格です。