◎12月25日（水）〜2月25日（火）※催し最終日は午後6時終了
◎11F きもの売場「プロモーションスペース112」
阪急百貨店、２０２５年度のひな人形は、
伝統を現代に受け継ぐ作家が手がける作品から、
現代の暮らしに合わせたおしゃれなものまで幅広く品揃えしております。
こちらのサイトでは、ひな人形の人気作家をご紹介いたします。
売場ニュース
【大橋 弌峰 ＜おおはし いっぽう＞】
昭和１５年、京都生まれ。父、初代・大橋弌峰に師事。
６０余年に渡って京人形にこだわり、京雛の伝統を忠実に継承。
古典ひな人形の復元のみならず胴体の造形や衣裳の着せ付けについて、
より良い方法を探求し、独自の方法を編み出すといった京雛の新しい価値を追求。
伝統産業コンクールをはじめ、伝統工芸士として多数の表彰、受賞歴を持つ業界の第一人者。
【小出 松寿 ＜こいで しょうじゅ＞】
幼少期より先代の傍らで作風に触れる。
父から学び、継承し続けている確かな技術に加え、
「優美」「洗練」といった女性作家ならではの感性と
時代に合わせた新しい感覚を取り入れながら
こだわりの詰まった人形制作に取り組まれています。
【優香 ＜ゆうか＞】
日本の文化の特長をまとい、煌びやかさを兼ね備え、
美しさが随所に光り、人を魅了する作品は
２代目優香から引き継いだ女性らしい優しさと
洗練された感性により、「Japanese modern style」を
感じさせる作品を制作。
【金林 真多呂 ＜かなばやし またろ＞】
昭和３７年、東京生まれ。
平成１２年、伝統工芸士に認定。
平成２５年に３世・金林真多呂を襲名する。
日本の伝統芸術に興味をもち、父 、２世・真多呂について技術を学ぶ。
日展評議員嶋田秀男氏、日展会員・日本彫刻会会員山崎茂樹氏に師事し、
彫塑、デッサンを学び、木目込み人形の伝統技法に現代感覚にあふれる
「真多呂らしさ」を作品に盛り込んだ、雅やかな逸品を世に生み出しています。
【松崎 幸一光 ＜まつざき こういっこう＞】
昭和２８年、東京生まれ。多摩美術大学彫刻科卒業。
１８歳から父、２代目・昭玉（松崎幸雄）に師事し、
伝統的で優美な人形と独自の作風や現代的な感覚を
取り入れるなど創作的な作品を制作。
平成１２年、経済産業大臣指定伝統工芸士・
東京都知事指定東京伝統工芸士の認定を受ける。
◎お問い合わせ：☎06-6361-1381（代表 11階節句人形まで）
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