◎2月19日(水)〜4月22日(火)※催し最終日は午後6時終了
◎11F きもの売場「プロモーションスペース112」
阪急百貨店、2025年度の五月人形は、
伝統を現代に受け継ぐ作家が手がける作品から、
現代の暮らしに合わせたおしゃれなものまで幅広く品揃えしております。
こちらのサイトでは、五月人形の人気作家をご紹介いたします。
【平安 一水 <へいあん いっすい>】
昭和43年、3代目・平安一水の長男として生まれ、
大学卒業後の平成19年、伝統技術継承者として
錺(かざり)甲冑師、4代目・平安住一水を継承。
祖父(今村善次郎)の代より引き継がれた伝統的技法を充分に活かしながら、
より幅広い作品の制作を手がけ、また、新しい技法の考案にも積極的に取り組み、
作品の品質向上と洗練された伝統美の表現を目指し続けています。
京甲冑界を代表する甲冑師です。
【平安 武久 <へいあん ぶきゅう>】
平成20年、京人形伝統工芸士認定。
先代武久の技とこだわりを継承。
繊細な手作業による作品は風格と格調を備え、
細部に渡り緻密で贅を尽くした作品を制作。
京甲冑の伝統を確かな製法で表現しながら、
常に斬新な作品を生み出す努力を続ける
京都「甲冑会」のひとりです。
【粟田口 清信 <あわたぐち きよのぶ>】
京都・粟田口の刀匠、三条小鍛治宗近の流れを汲み、先代清信に師事。
その名を継承しました。忠実考証を重んじ、
勇壮で重厚感あるれる作風は独特の存在感を醸し出し、
時間と材質にこだわる綿密な手作業は芸術の域。
その円熟した技で、国宝重要文化財の復元まで手がける京甲冑界を代表する名匠です。
【辰広 <たつひろ>】
昭和27年青森県生まれ。
幼い頃より歴史に興味を持ち、特に刀剣・甲冑の魅力に惹かれる。
漆技術と細やかな作業に裏付けされ、
あくまでも本物志向にこだわりを見せる技法を踏まえた
重厚かつ壮麗な作風は甲冑界の担い手として注目を集めています。
平成28年、節句人形工芸士に認定。
【平安 光雲 <へいあん こううん>】
鎧金具の匠として名声を成した父、初代・平安光雲に師事。
幼少より甲冑製作の世界に慣れ親しみ、
その作風を引き継ぐとともに甲冑に関わる時代考証なども充分に学修。
2代目・光雲ならではの魅力あふれる独自の鎧兜も数多く作り出しています。
【雅峰 <がほう>】
工芸のまち八女市出身・在住。
英雄の逞しさを感じさせる華やかで力強い作風に定評。
初代からの伝統を継承しつつ、
鎧兜のフォルムの美しさ・現代の居住空間を考慮した
サイズ感といった新しい要素を柔軟に取り入れ、
20余年にわたる鍛錬で磨かれた技術をさらに進化させています。
弛まぬ向上心でものづくりを深く愛し、
緻密な手仕事一つ一つに精魂を込めて作品を生み出す甲冑師です。
【松崎 幸一光 <まつざき こういっこう>】
昭和28年、東京生まれ。多摩美術大学彫刻科卒業。
18歳から父、2代目・昭玉(松崎幸雄)に師事し、
伝統的で優美な人形と独自の作風や現代的な感覚を
取り入れるなど創作的な作品を制作。
平成12年、経済産業大臣指定伝統工芸士・
東京都知事指定東京伝統工芸士の認定を受ける。
◎お問い合わせ:☎06-6361-1381(代表 11階節句人形まで)
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