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売場ニュース
忙しい方へ楽チン料理をご紹介いたします。
レンジを上手く使いこなせたら…と思ったことはありませんか?
最近は時短調理に活躍するようなキッチン家電製品も豊富です。
でも、コストと新しい製品の置き場所を抑える手が!?
レンジを使いこなす方法で時短調理です。
■レンジで作るワンボウル調理のメリット
・耐熱ガラスボウル1つで全工程を作るので簡単で手順がわかりやすい。
・中心から火が通るので味の染みこみが早い。
・具材やソースの味が染みておいしく仕上がる。
・時短で光熱費が節約。
・洗い物が減る。
・野菜は茹でないので栄養がそのまま摂れる。
※注意することは・・
・耐熱容器はレンジで多少熱くなる。
・ガラスボウルが重たい。また、落として場合に破損の心配がある。
■レンジで作るロールキャベツの旨味凝縮ポイント
お肉に少量の砂糖をもみ込む事でお肉にコクが加わります。
更にトマトケチャップ、味噌、チーズ、ソーセージをキャベツに巻き込んだら、野菜の水分と一体になりコクが出ます。
(材料)
キャベツの葉…6∼8枚
合いびきミンチ…200g
(A)
塩…少々
砂糖…小さじ1/2
胡椒…少々
ナツメグ…少々
(B)
玉ねぎ…1/2個
人参(中)…1/4本分
パン粉…大さじ1
牛乳…大さじ1/2
味噌…大さじ1/2
トマトケチャップ…大さじ1
コンソメ顆粒…小さじ2
片栗粉…大さじ1
とろけるチーズ…40g
あらびきソーセージ…8本
(C)
バター…20g
水…150㏄
1. 玉ねぎと人参のみじん切りは耐熱容器に入れラップをふんわりかけてレンジ600w1分加熱し粗熱を取ります。
2. キャベツは洗って丸ごと耐熱様にいれ、(芯を下向き)ふんわりラップをし600wレンジで5分加熱します。芯を外し1枚づつ剥がして6∼8枚用意、もう一度ボウルに戻してラップをかけ600w3分加熱します。芯の部分を薄く削ぎ、削ぎ落した部分はみじん切りにします。(3に混ぜます)
3. 肉だねを作ります。合いびき肉に(A)をもみ込み粘りを出す。次に(B)を練り合わて8当分にしてあらびきソーセージに巻きつけます。
4. キャベツの葉に3を包んで耐熱ボウルに並べ、(D)を加えラップをして用事で20か所穴を空けます。
6. とろけるチーズ(分量外)をのせて焼き目を付けたら完成です。
レンジでワンボウル楽調理法は忙しい毎日の料理を楽にする強い見方ですね。ぜひ取り入れてみて下さ
※耐熱ガラスボウルは直径23㎝を使用しました。
≪プロフィール≫
つちだ縁(つちだゆかり)一児の母・現在子育て中でリアルメニューを発信。自身の料理教室でも“食卓から子供の健康を育む”をテーマに講座を展開中。プロの料理人の長年の経験を活かし、家庭でも手軽に簡単にできるテーブル映えする記念日料理がメイン。創作メニューを得意とし、日常生活より素敵にアレンジする“料理のツボ”を研究・提案し続ける。
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